諏訪湖花火大会 2012年8月16日10:13 PM|ニュース
8月15日は毎年「諏訪湖の花火大会」です。昨年は50万人の人が訪れたそうです。諏訪湖の花火の魅力は何と言っても、40000発ということもありますが、音の反響がすごいことです。周りが山々に囲まれているため、地響きとともに建物にもすごい振動が伝わり、揺れているように感じます。
一度御覧いただくと、お腹に伝わる振動がくせになります・・・?
8月15日は毎年「諏訪湖の花火大会」です。昨年は50万人の人が訪れたそうです。諏訪湖の花火の魅力は何と言っても、40000発ということもありますが、音の反響がすごいことです。周りが山々に囲まれているため、地響きとともに建物にもすごい振動が伝わり、揺れているように感じます。
一度御覧いただくと、お腹に伝わる振動がくせになります・・・?
いよいよ、ニッコウキスゲが見頃に入ってきました。ニッコウキスゲの見所と言えばビーナスラインの車山から霧ヶ峰高原にかけてがいいと思います。
現在の様子は、車山高原の山麓周辺がほぼ見頃を迎えており、これから中腹、山頂から霧ヶ峰高原方面へと広がっていきます。全体的にはは今週末から来週にかけてがよいのではないではないでしょうか。
是非この機会に、黄色に包まれた高原の風景をご覧になられては・・・・・
いよいよニッコウキスゲの季節がやってまいります。ニッコウキスゲと言えば、やはりレンゲツツジと同じくビーナスライン(車山高原~霧ヶ峰高原)沿いとなります。現在は、標高の比較的低いあたりで一輪二輪と咲き始め、見頃は今月中旬から下旬にかけてではないでしょうか。写真は3年程前のものですが、ピーク時の辺り一面黄色い絨毯を敷き詰めた様子はまさに一見の価値があります。
レンゲツツジもただ今、比較的標高の高いところで見頃を迎えており、あと1周間位は楽しめるのではないでしょうか。
蓼科高原もいよいよ主役となるお花の登場の気配が見えてきました。
まず、レンゲツツジ、その後ニッコウキスゲ、マツムシソウへと続きます。
左の写真は、数年前のレンゲツツジが咲き乱れている写真です。レンゲツツジの朱色と白いコバイケイソウのコラボが何と言っても最高です。例年からいきますと6月中旬から7月初旬位にかけて、ビーナスラインの車山高原から霧ヶ峰高原にかけて咲き誇ります。(白樺湖周辺、八島湿原などでも見られます)
昨日は当館でも晴天に恵まれ見えました!
その時間には、いたるところで車を止めて見ている人がかなりいたようです。
コンパクトカメラにサングラスをかけて、写真を何枚も撮っていたら、偶然・・・?
いよいよ蓼科高原にも花の季節がやってきます。そんな中でも当館では山野草たちが顔を見せ始めてくれました。
当初、今年は遅れそうな感じでしたが、GW前からの気温の上昇でいっきに緑も出始め、山野草たちも咲いてきました。
5月が一番山野草の種類も多く、何と言いましても、山々の緑も出始め、新緑が綺麗な時期ではないでしょうか。
ここへ来てかなり遅れていました「高遠城址公園」の桜がいよいよ開花しました。おそらく今週末が見頃になるのではないでしょうか。
諏訪・茅野方面の桜も続いて開花するのではないかと思います。今週末から来週にかけてはこちらの方面は桜で賑わいそうです。
p>毎年、冬期間通行止めになっています道路がいよいよ開通致します。
当館前を走る国道299号(メルヘン街道)が、麦草峠付近で通行止めとなっていましたが、今月20日より開通し、茅野方面から八千穂・佐久方面への通り抜けができるようになります。
又、ビーナスラインも今月21日より全線開通し、美ヶ原方面や松本方面に行かれるようになります。
※開通当初は天候によりましては、積雪の可能性もありますので、お問い合わせの上お出掛け下さい。
当館から比較的近い桜の名所と言えばやはり「高遠城址公園」の桜で、毎年多くの人が訪れます。(左写真は数年前の高遠城址公園)
今年の信州の桜の開花予想は、例年と同じか若干の遅れが予想されています。例年からいきますと、見頃が「高遠城址公園」で4月中旬、諏訪周辺の見所が20日前後、蓼科高原の桜となりますとGW頃となります。