「名水殿様水」。歴史は古く、名前の由来は文政3年(1820年)まで遡るとの事です。因みに殿様とは、高島藩主の諏訪忠恕(ただみち)公とあります。平成3年、道路拡幅工事に伴い復元されたそうです。水の味は当時と同じか知る術もありませんが、地域の方に愛されているのが、そこに行くと伝わってきます。 場所は当館から車で20分程でございますが、少し分かりづらい場所にありますので、ご関心おありでしたら、お気軽にお尋ね下さいませ。