四月二日の御柱祭初日に向け、大小様々な曳き綱の準備や氏子さん達の担当の確認作業、木遣りなど、いよいよ熱が入ってきました。大木を人力で曳くために、なにより必要な、息を合わせる練習も欠かせません。 たてしな藍から15分少々の場所、茅野市と原村の境、道路の横にしつらえられた綱置場には、八本の御柱が並んでいます。