文月 2023年7月1日6:50 PM|女将の心音
田植えのすぐ後、
雨の山々の周囲の山を鏡のように映していた田んぼは、
稲の丈が伸び、柔らかな緑の絨毯になりました。
森の緑には、5月頃の濃淡がなくなり、
夏の深い緑一色です。
霧が峰のレンゲツツジとニッコウキスゲ、富士見高原のユリなど、
7月の高原を彩る花々が青空を背景に鮮やかさを競っています。
真っ白な雲といっしょに、7月の信州で涼風に吹かれてみませんか。
女将
田植えのすぐ後、
雨の山々の周囲の山を鏡のように映していた田んぼは、
稲の丈が伸び、柔らかな緑の絨毯になりました。
森の緑には、5月頃の濃淡がなくなり、
夏の深い緑一色です。
霧が峰のレンゲツツジとニッコウキスゲ、富士見高原のユリなど、
7月の高原を彩る花々が青空を背景に鮮やかさを競っています。
真っ白な雲といっしょに、7月の信州で涼風に吹かれてみませんか。
女将
雨の山々のしっとり落ち着いた美しさ
なんと表したらよいでしょう。
遠くから見上げる藤の花
日に日に濃くなる青葉たち
雨上がりの陽射しと高原のそよ風は格別です。
夏の始まり
心躍る八ヶ岳の息吹を感じます。
女将
冬の間、雪で通行できなかった信州の峠は、すべて通れるようになりました。
桜の時季が終わり、里も山も新しい緑に覆われ始めています。
一年で最も「命の躍動」を感じる季節です。
森を渡る風、流れる川の水音にも5月だけが持つ清々しさが溢れています。
心地よい風と爽やかな光いっぱいの、緑の信州へどうぞお出かけ下さい。
女将
冬季通行止めとなっていました 当館前を走る通称「メルヘン街道(R299)」が4/20より開通致しました。
これにより、佐久穂方面から茅野方面通り抜けが出来るようになりました。ビーナスラインも4/18より全線開通しておりますので、いよいよ蓼科高原も春本番を迎えています。
現在延長して行われています「全国旅行支援」も当館では、直接のご予約(電話又は公式HP)のお客様にはまだ今現在に於きましては余裕が御座いますので、どうぞお使いくださいませ。(ご利用の際は必ず希望をお伝え下さいませ)
カエデの樹々は枝先が日に日に赤くなり
いよいよ芽吹きを迎えます。
四月の蓼科は桜の季節 春の訪れです。
春霞の八ヶ岳 麓のコブシ 足元には蒲公英
童話の中の風景にいるような気持ちにさえなってきます。
山も大地も生き物たちも 厳しい寒さを耐えた喜びに溢れた景色です。
鳥たちは家族を作る準備にも大忙しのようです。
女将
いよいよ諏訪エリアも桜の開花が迫ってきました。
写真は数年前の様子ですが、左が高遠城址公園、右が諏訪の高島城です。
全国的にも有名な高遠城址公園では、28日頃には開花し、月末月初に見頃を迎えそうとの予想となっています。続いて、2~3日遅れて諏訪湖周辺(高島城址公園)が開花・見頃を迎え、さらに数日遅れて下諏訪・水月公園の桜が咲いてくるのではないでしょうか。(今年は全体的に1種間以上早めの予想となっています)
当館周辺では例年GW頃なのですが、今年は4月20日位?には、、、
蓼科高原周辺もいよいよ本格的に春を迎えそうです。
白鳥の北帰行 梅や桜の便り 春スキー
三月の信州はあちこちさまざま
八ヶ岳山麓の蓼科はまだまだ朝晩寒く、
山の冷たい空気の中のんびり浸かる温泉のひとときは格別な時間です。
雪解けが進み道々が通れるようになり、
花々が一度に咲いたような季節まではもう一月、
山の小鳥たちのさえずりは蓼科の遅い春を待ちわび、日に日に賑やかになります。
女将
乙女滝は、当館より徒歩15分ほどで行ける身近な観光スポットでございます。
凍っているところと、流れ落ちてくる水との対比が美しいです。
皆様でご覧になるのも勿論ですが、一人滝と向き合ってみるのもおすすめです。
暦の上では春を迎え、梅の花のたよりも聞かれます。
南北に長く標高差の大きい長野県はこの時期
地域によって景色も様々です。
冬本番とばかりに賑わうスキー場
寒さのなかの温かい楽しみ
厳冬だからこその春の味覚の待ち遠しさ
壮観な青空と雪の八ヶ岳
小さな鳥たちの元気な姿に寒さも忘れて見とれてしまいます。
女将
あけましておめでとうございます
日頃より たてしな藍を御贔屓にして下さり誠にありがとうございます
寒さ厳しいこの冬ですが八ヶ岳はすがすがしい雄姿を見せてくれています
昨年は一部お部屋を露天風呂付に改装したり お食事処を椅子席にしたり と、少々リニューアルさせていただきました。
今年も これからも お客様皆様に気持ちよくお過ごしいただけますよう努力を重ねて参りたいと思います
本年もよろしくお願いいたします