雪山と星空と 2016年11月28日9:28 PM|トップお知らせ,女将の心音
昨日は、思ったよりたくさん雨が降りました。
おかげで今日は、雪の八ヶ岳の綺麗な夕焼けが見られました。
温泉のぬくもりと空気の冷たさと。。。
寒さを忘れ 美しい星空に見入ってしまう季節でもあります。
昨日は、思ったよりたくさん雨が降りました。
おかげで今日は、雪の八ヶ岳の綺麗な夕焼けが見られました。
温泉のぬくもりと空気の冷たさと。。。
寒さを忘れ 美しい星空に見入ってしまう季節でもあります。
秋が深まり、朝夕はとても気温が低くなりました。
里の田圃はすっかり刈り入れが終わり、束ねられた稲わらが整然と立ち並んでいます。
田畑の背後に構える八ヶ岳は、稜線付近が霧氷で白くなり山腹の赤みを帯びた茶色との対比が鮮やかです。
信州で越冬する「冬の使者」白鳥もやって来ました。霜や霧氷の白は、間もなく雪の白に変わります。
女将
葉の色づきの変化を日々愉しめるこの季節、陽射しの違いも また楽しみです。
諏訪地方各地で行われてきた御柱祭小宮祭も終わりを迎えつつあります。
稲刈りを終え田を整え、畑の作物を収穫し、、、。
八ヶ岳の麓に暮らす地元の人々と、秋空の山々と紅葉の木樹と。
そんな山の風景の中、静かに自分だけの紅葉と温泉の温かさをしみじみ感じられる時間を過ごせます。
たてしな藍の庭も いよいよ色づいてきました。
今年は遅め・・・・ という話もありましたが、茅野からの車中からも、上に登って見下ろしても、散歩をしても、その日その時の 色 いろいろを感じられます。
横谷観音展望台のモミジも真っ赤です。。
季節の移ろいは、そらに浮かぶ雲や、畑の作物、稲の育ち具合、そして山肌の色の変化に表れます。
蕎麦畑での収穫、家族総出の稲刈り、野良で働く人々の姿にも季節があります
黄色や紅、秋色に染まり始めた八ヶ岳を背景に、道端の直売所でリンゴやきのこが並んでいます.軒先につるされた干し柿、群れ飛ぶアキアカネ。いつもと変わらぬ、ホットする穏やかな信州の秋です。
女将
季節が移り、夏のヒマワリは、秋のコスモスに主役を譲りました。
稲穂は重みを増し、こうべを少しずつ下げ始めています。ブドウ畑ではブドウ狩りが、リンゴの林では赤く色づいた信州リンゴの収穫が始まっています。山では、秋の楽しみ、地元で「じこぼう」と呼ばれる「はないぐち」を初め、様々な
きのこ、山ぶどう、アケビなど 秋の恵みが皆さまのお越しをお待ちいたしております。
女将
夏本番。今日も全国的に暑くなりそうですね。
蓼科高原は標高の高さもあり、木陰は爽やか、朝晩は涼しいです。
横谷渓谷や乙女滝の水しぶき、青々とした蕎麦畑、山々の枝を揺らすのは 心地の良い風です。
ひと息つきにいらっしゃいませんか?
今年は よくカブトムシを見かけます。
今年から、新たに祝日「山の日」ができました。
「山岳県」信州は、北、中央、南のアルプスを始め、数え切れないほどの名のある高山、名峰が間近に望める最高の環境にあり、毎年多くの登山者が訪れています。
山の楽しみは、頂上を目指し登ることだけではありません。
散歩気分で歩けるよく道が整備された里山もたくさんあり、季節ごとの花や野鳥との出会いなど楽しみでいっぱいです。
自分だけの山との出会いを探しに、8月の信州へどうぞお出かけ下さい。
女将
白駒池は、秋の紅葉の美しさから、数ある北八ヶ岳の湖沼を代表する存在です。2000mを超す高さにあり、夏の盛りでも下界の暑さとは無縁です。シラビソ,コメツガ、トウヒなどの鬱蒼とした原生林の中を池に向かう時、左右に広がるのが、「苔の絨毯」です。倒木といわず、岩石といわず、もの皆覆い尽くす様は、まさに北八ヶ岳の典型的風景です。
深い沈黙に包まれた森で、樹々の呟きに耳を傾けてみませんか。
女将
梅雨の季節の木々の緑は大変美しく、お客さま方にとても喜んで頂いています。
キイロホトトギス、ヤマオダマキ、ヤマアジサイ。
初夏の山野草も咲きはじめました。