レンゲツツジ開花間近!

蓼科高原もいよいよ主役となるお花の登場の気配が見えてきました。
まず、レンゲツツジ、その後ニッコウキスゲ、マツムシソウへと続きます。
左の写真は、数年前のレンゲツツジが咲き乱れている写真です。レンゲツツジの朱色と白いコバイケイソウのコラボが何と言っても最高です。例年からいきますと6月中旬から7月初旬位にかけて、ビーナスラインの車山高原から霧ヶ峰高原にかけて咲き誇ります。(白樺湖周辺、八島湿原などでも見られます)

佐藤先生の個展と・・・

六月に入り、お料理には美味しい高原野菜がいよいよ登場しました。
山菜や高原野菜でおなじみの、かわいい兎のお皿を焼いていただいています、美濃焼き伝統工芸士 佐藤公一郎先生の個展にお邪魔し、素敵な作品や先生のお人柄に触れ、いろいろと勉強させていただきました。
今回は伊那市のかんてんぱぱガーデンでの開催でしたが、レストランあり、蕎麦処あり、ショップや散策できるお庭もあり、と、のんびり楽しめそうな所でした。伊那インター・駒ヶ根インターから15分ほど、たてしな藍まで一時間少々。ちょっと覗いてみてはいかがでしょうか?
 

夢夢舎(むうむうしゃ)再訪

昨年もご紹介しました、こぶし平にある夢夢舎を今年もご案内させていただきます。
定番のワンディッシュも美味しいですが、新鮮な野菜がごろごろ入ったチキンカレーも絶品です。お得なランチタイム(12:00~14:30)にぜひ一度行ってみて下さい!当館から車で約10分です。

聖光寺(しょうこうじ)の桜

蓼科湖の近くの聖光寺の桜も咲いてきました。満開までもう少しといったところです。明日からお天気が心配ですが、当館からも車で15分程とお近いので、ぜひ5月の花見をお楽しみ下さい。

満開の高島城

 例年より遅かったですが、ようやく高島城の桜も満開になりました。昨日今日と諏訪地方も20℃を上回り、絶好のお花見日和です。そして、高島城に行かれましたら是非お堀の周りも歩いてみて下さい。そこからの桜も大変美しいです。

女神湖にて

女神湖周辺は、今週に入ってやっと雪が融け始めました。人もこの時期はほとんどいなく静かで、遊歩道を歩くと気持ちいいです。

餌の販売機

その販売機は八ヶ岳中央農業実践大学校にありました。100円を投入してレバーを回すと、モナカのアイスみたいなのが出てきます。中には動物の餌が入っています。近くにはヤギ・羊・馬などがいますので、好きな動物にあげるとモリモリと食べます。お子様がいらっしゃれば大興奮!

高島城(諏訪)の桜は?その2

本日の高島城の桜はまだ「つぼみ」でした。ただ、ポカポカと暖かく、ようやく春めいて来た感じがします。この分ですと、来週くらいには咲きそうです。
サンシュユが綺麗に咲いていました。

高島城(諏訪)の桜は?

山梨方面の艶やかな桃の花、そろそろ咲いている頃でしょうか?
お花見の話題が聞かれる季節になりました。
蓼科の桜は、例年、都会より一月ほど遅れます。
今年は来週11日に開花が予想されている伊那市高遠の桜、諏訪・高島城の桜、下諏訪・水月公園・・・・・、蓼科湖の聖光寺桜祭りのあと、蓼科は新緑の季節になって行きます。
毎年毎回の自然は、毎年毎回異なった楽しみと小さな感動を与えてくれます。
 

茅野市神長守矢史料館

諏訪大社上社本宮と前宮の間くらいの位置にあります史料館です。館内には、古くから諏訪上社の神長官を勤めてきた守矢家の資料と、神事の復元などを見ることができます。職員の方が丁寧に案内して下さいました。ゲームかアニメのキャラクターのモデルにもなっているそうで、若い人もよく訪れるそうです。そしてこの史料館は、茅野市出身の建築家・藤森照信氏が手がけており、建築を志す人も来館されるとの事です。長閑な丘陵を登って行きますと、写真右の「空飛ぶ泥舟」、写真下の「高過庵(takasugian)」を間近に見る事ができます。
休館日は月曜日と年末年始、国民の祝日の翌日。入館料は大人100円です。