マミチャジナイ

暖かい日が続き、鳥たちは巣作りに忙しそうです。
昨秋住み着いた鳥、マミチャジナイも元気に飛び回っています。
松本城や高遠の桜もそろそろ見ごろとなるようです。蓼科の桜はもう少し先になりそうですが、たてしな藍の庭ではギョウジャニンニクやトリカブトが芽を出し、マンサク・フクジュソウ・カタクリが彩を添えています。

福寿草が咲いてきました!

福寿草節分草マンサク

ようやく蓼科高原にも遅い春の気配です。左から福寿草、節分草、まんさくです。
これからは山野草たちが次々と顔を見せ、楽しませてくれることでしょう。

一番はマンサクです

積雪、降雪、ミゾレ交じりの雨。この3月、天気はとても忙しいです。今朝は寒かったのですが、今はぽかぽか・・・。寒さや雪も春の近づきを感じさせてくれる、冬とは違った何かがあります。
毎年一番に咲いてくれるのはマンサク。
次に咲いてくれるのは何だったかと待ち遠しいです。
桜の名所、高遠の今年の予想・・・今のところ例年通り4月中旬でしょうか・・・?

冬の横谷渓谷

otomedaki23.1hyoubaku23.1hyoubaku23.1-4hyoubaku23.1-2「乙女滝」と「氷爆(ひょうばく)」、そして横谷渓谷を流れる渋川の写真です。いずれもこの季節しか見られない景色です。毎日の寒さは厳しいですが、少し癒されました。
 どうぞ皆様も、一度ご覧になりにお出掛け下さい。

koori23.01.10寒い日が続いています。
山味庵(お食事処) ちろり のガラス越しに見える雨樋から地面に水を伝える鎖は 冬場は氷の柱になります。毎年の光景ですが今年の柱はいつもより一段と太い気がします。
さらさら雪の厳しい寒さ 澄んだ空気を通る高原の冬の日差し、寒天作りに適したこの気候は変わらず 太陽や大地、自然のありがたさをいっそう感じさせてくれます。
季節の風物詩 どんど焼きがあちこちで行われています。陽の落ちた暗い空に燃え上がる炎は "強く たくましく" と子供たちにメッセージを伝えているように感じます。

たてしな藍は 12日~18日まで休館させていただき19日からは通常通りお客様をお迎えいたします。ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。(ご予約、お問い合わせなどはお受けしています)

 

夕暮れ時

yuuhi23.1.10 宿から少し下った所からの夕暮れです。この季節は17時くらいに、鮮やかな夕日の色に山々が染まっていくのが見れます。小さいですが、左の綺麗な三角形の山は甲斐駒ケ岳です。手前の田んぼは雪が被さっており、冬ならではの景色です。

蓼科高原の冬

hyoubaku22.12.30いよいよ当館近辺のスキー場も、ほぼ全面滑走可能に近い状態になってきました。
しかし、蓼科の冬と言えば雪と言うよりも、やはり氷の世界ではないでしょうか。
奥蓼科にあります川沿いに、テレビでもたびたび取り上げられる氷を巨大な柱にした「氷柱」、当館近くの横谷渓谷沿いの岩肌に出来る「氷爆」(左の写真〈一昨年の写真〉)、滝の周りをしぶきが凍った様子はまさに自然がもたらす芸術ではないでしょうか。
そんな静かな冬の蓼科高原に、是非お出掛けになりませんか。

ガタガタ道

karasawa22.12.6 三井の森の別荘地を抜け、そのまま進むと舗装されていない道になり、所々路面も雪が積もり、急カーブも多く、慎重に車を走らせて行くと、「唐沢鉱泉」に辿り着きます。小さい川が流れていて、もう雪景色でした。この時季は冬の八ヶ岳登山者くらいしかここを訪れる人はいないと思いますので、とても静かです。

薄氷

tateshiyama22.11.30 宿から車で3分ほど、おそらく田んぼだと思いますが、もう薄く氷が張っています。今朝の気温はマイナス3度。正面の山は「蓼科山」です。山頂の辺りは雪化粧をして、青空との対比が綺麗です。この時間「八ヶ岳」の方から朝日が昇っていて眩しく、新しい1日の始まりです。

当館庭園の紅葉がいよいよ見頃に!

kouyou22.11.09-1kouyou22.11.09-2kouyou22.11.09-3

いよいよ当館庭園の紅葉も見頃になってきました。11/9現在、玄関前の様子です。今年は遅れていました色付きが一気にやってきたせいか、とても綺麗に感じます。
天気もいい日が続いていますので、是非お出掛け下さいませ。