キレンゲショウマが咲いて来ました! 2013年8月4日1:56 PM|トップお知らせ,蓼科の自然と仲間たち
当館の山野草たちも春から種類が入れ替わり、左から「キレンゲショウマ」「センノウ」「ウバユリ」です。
他にもヤマアジサイ、ギボウシ、ミズヒキ、キキョウなどが咲いています。
ビーナスラインの車山高原から霧ヶ峰高原にかけては、ニッコウキスゲもほぼ終わり、これからは秋の花マツムシソウの登場となります。
当館の山野草たちも春から種類が入れ替わり、左から「キレンゲショウマ」「センノウ」「ウバユリ」です。
他にもヤマアジサイ、ギボウシ、ミズヒキ、キキョウなどが咲いています。
ビーナスラインの車山高原から霧ヶ峰高原にかけては、ニッコウキスゲもほぼ終わり、これからは秋の花マツムシソウの登場となります。
お待ちかねのレンゲツツジが見頃になってきました。
写真は数年前のものですが、現在は白樺湖から車山中腹にかけてが見頃を迎え、朱色に染まってきました。
これから今月末にかけて、車山中腹より上部・霧ヶ峰付近へと移り変わっていくことでしょう。
コバイケイソウ(写真手前に咲いている白い花)との共演はなんとも見事で、足が止まってしまいます。
蓼科高原も花の季節を迎え、このあとはニッコウキスゲ、マツムシソウへと主役が変わっていきます。
いよいよ山野草の季節がやってきました。
ようやく緑も出始め、地面からは山野草たちが可愛らしく花を咲かせ始めました。
写真は左から、エンレイソウ、イチリンソウ(中央)、ヒトリシズカです。その他にも現在は、山桜、ヤマブキ、サクラソウなども咲いています。
これから梅雨時にかけてが山野草がいちばん賑やかになってきます。
当館にも春の始まりの花が咲いて来ました。
左から、セツブンソウ、マンサク、福寿草です。毎年決まって順番に咲いてくれると ほんと 安心します。
でも、今年はいつもより少し早いような・・・
マンサクがやっと咲きました。
たてしな藍で毎年一番に春を知らせてくれるマンサクの花です。
まだまだ雪をかぶってしまうこともありますが、たてしな藍ではまさしく春の使者。。。。
田畑の雪も溶け、小鳥たちも鷹たちも元気に飛び回る姿があちこちで見られます。
高遠のサクラ、開花予想は四月の六日頃だそうです。
雪の多かった冬・・・ 今年の春はどんな春になるでしょう。。
今年の蓼科高原の冬は、雪が近年では一番多いように思います。おそらく、昨年の倍位はありそうです。(それでもやはり、信州の冬といった感じで、綺麗ですね・・・)
それと、この所一週間位は冷え込みもきつく、真ん中の写真のように窓の外が見えなくなるくらいの ? つららが・・・。
右の写真は、雨樋から落ちる水が凍って氷の柱に。
そんな蓼科高原の冬ですが、冬期間は晴天率も高いので、気持ちがいい!
12月に入りぐっと寒くなり、乙女滝もだいぶ冬の景色になってきました。右の写真は道中の階段ですが、脇に動物(鹿でしょうか?)の足跡もあって、なんとも可愛いです。
ニホンカモシカの後姿です。
日差しに誘われて、たてしな藍の周りを行ったり来たり・・・・。
木々の葉もずいぶんと落ちました。
野鳥も見つけやすくなりました。
そういえば、今日は違った種類の小鳥たちが仲良くいっぺんに水浴びをしていました。
朝晩冷え込むことが多くなってきた晩秋の蓼科は、暖かい日中の陽が山の動物たちの元気の素になっています。
`ホコリタケ`というそうです。
お食事処の庭に可愛く仲良く、ま~るい茸が出ています。
キノコと紅葉の季節です。
昨日は一日 雨 。。。
今朝の雨上がりの木々は、横谷峡もいよいよ見頃間近と感じさせてくれるしっとりとした景色でした。
しっかり色づいているもの、色づき始めた木、こちらはその次かしら・・・と、一本一本眺めているとますますワクワクしてきます。
来月の今頃は、落ち葉の林になっているでしょうか・・・・?